祈!合格!應修会14期生!

壮行会が先ほど終了しました。

今回は茂山も受験生の親となり、明日からまたバタバタしてしまうので今日話したような内容をまとめたものをこちらに掲載させていただきます。

だーっと書き連ねているのでまとまりが無いですがご容赦ください。

 

さぁあとは精一杯力を発揮してくるだけ。そのためには時間を常に気を配ること。やってきたことを発揮出来ずに終わってしまうのが一番もったいない。君たちが積んできたものとピタッと合う問題を常に探して時間いっぱいまでとき切る。解き終わったら最後の1秒まで解き直して確かめる。試験時間中しっかり緊張感を持ってちゃんとしていること。気を緩めずこの数年間の努力を余すことなくぶつけてきなさい。

よほどの人間じゃない限りここまでの道のりの中で「もっと早く」「もっとちゃんと」と後悔しないことはない。積めなかったものを数えるよりその中でも積んできたものを信じてやってきなさい。

君たちに何かを教えることはもうない。これからは君たちが進んだ先で楽しんでいる様子を時々教えにきてください。常々言ってきたけど、どこに進むことになろうとたかだか中学一年生になるだけ。明日からの頑張りで得られるのはどの学校で中学一年生をスタートさせるのかが決まるだけ。別に中2や中3からスタートするわけでもなく、大学生になれることが決定するわけでもない。この受験勉強をやってきた中でなんとなく学んだものを活かして、反省して、次にしっかり進むことが大切であり、いつまでもどこの学校に合格しただの落ちただのの話を引きずらないこと。この先の人生を頑張って楽しんでください。勘違いしている人が多いけど、日々楽しむためには日々努力することが必要です。頑張って楽しんでください。

お父様お母様、本当にお疲れ様でした。今年は私も2人目の受験生の親として走ってきました。この忙しい日々もこのなんとも落ち着かない気持ちともあと数日でサヨナラです。
最後に親としてやれることは各会場に送り届けることだけ。それだけ出来たら、無事会場に送り届けられたら受験生の親としての仕事は満点です。
名も知れぬ小さな塾で最後まで頑張ってきてくれたこと、本当に感謝しております。
日々自分の子供を見ているとなんだか成長していないような、自分の子だけ出来ていないような、幼いような気になるかも知れませんが、最後に動画を用意したので見てください。少し大人に近づいた様子が見られるはずです。
こちらの動画をもって應修会での全カリキュラムが終わりになります。本当にありがとうございました。

 

さぁあとは合格するだけ。いってらっしゃい。

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