千葉入試まであと99日


10月も中旬に入り、肌寒い日が多くなってきました。

6年生の授業開始時刻である17時には、窓の外はすっかりと暗くなり、受験が間近に迫っていることを体感させてくれます。

今日で千葉入試まであと99日、約14週間となりました。

都内入試までは111日、約16週間弱といったところです。

 

この数字を「時間がない」と思うか、「まだ時間はある」と思うかは人それぞれでしょう。

ちなみに、私は「時間がない」と捉えています。

ただこれには少し補足が必要で、「色々なものに手を出し、弱点全てを克服する」「時間がない」という意味です。

裏を返せば、「やることを絞り、志望校合格に必要なことだけをピックアップすれば」「まだ時間はある」とも考えられます。

 

この時期になると、「5年生のときに~」「夏もっとがんばっていれば~」という声がちょろっと聞こえてきます。

本番が迫ってくると、時間が惜しくて出る言葉なのでしょう。

確かに「あの時ああしていれば」というのは、何も受験に限った話ではなく、多くの人が心の中で思うことだと思います。

ただ、月並みではありますが、そこも全部ひっくるめて前に進まないと道は拓けないのです。

風邪で休んでしまった日も、宿題をやりきれなかったことも、テスト直しをすっぽかしてしまったことも、今から修正はできないわけです。そこは受け入れて、今やれることをやり、他人の何倍も今頑張ればいいだけなのです。

 

算数の基礎問題での失点が多い子は、一行問題を毎朝5問ずつ解くだけで500題以上消化できます。

漢字や知識がなかなか覚えられない子は、1日漢字10問覚えるだけで1000問以上とけますし、慣用句やことわざ、四字熟語等の知識も5個ずつ覚えれば受験に出る大体の問題は解けるでしょう。

理社の知識だって同じことです。

 

ただ、全部はできませんよね。それは、「時間がない」からです。

今の自分の状況、今までやってきた学習、それをすべて見つめたうえで、今やらなければならないこと、今やれることを毎日毎日コツコツとやっていくことがこの先大事になっていきます。

 

昨日今日と、授業前の時間帯に早くから自習をしている6年生はいますし、姿を見られない子もいます。授業後も多くの生徒が残っていますが、自分のやるべきことを自分で把握できている子と指示を受けて初めて気づく子もいます。

残り時間を正確に把握し、今打つべき最良の1手を常に打ち続けなければ、合格は見えてきません。

 

先輩たちの合格に続けるよう、今一度自分の行動に無駄がないか見つめなおしてみましょう。


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