残り100日

都内入試解禁日(2月1日)まであと100日となりました。

100日、というとまだそんなに残っているのかと考える子も多いですが、あと14週間ちょっとと考えると迫ってきているように感じられるのではないかと思います。

ここにきてぐっと伸びてきている子、イマイチ伸び悩んでいる子、様々いると思いますが、大事なことは時間が迫ってきたときほど、そして難易度の高い学校ほど、基礎力が大事になってくるということを忘れないことです。

基礎力(漢字や知識、計算や一行問題等)を鍛える時間をこの先も一定に保つこと。過去問演習や模試に目が向きがちですが、土台が緩まれば、その上に立つビルはもろくなり、傾いていくのです。連日報道されているマンションの問題と同じような話です。

しかもこの基礎力は、負荷をかけ続けていかないとすぐに崩れてしまう。ダイラタンシーのようなものです。何もしない状態では液体としてドンドン流れ出てしまう。たたき続けることによってしか留まらせることはできないのです。

この基礎力をしっかりと構築する時間を自分で確保できている子は、この後伸びます。過去問や難問、模試の出来に執着する子は、足元がおろそかになり失速します。

基礎力っていっても時間がない…と嘆く子も多いでしょう。しかし、残り100日間。1日のうちに多くあるであろう、だらーっとしている時間のうち、毎日30分でも勉強に充てることが出来れば、3000分(50時間)つまり約2日間の時間が生まれます。残りの日数は変えられませんが、勉強する時間は作ることができるのです。

 

勉強をしていくのはつらいかもしれませんが、合格できないのはもっとつらいです。長い間頑張ってきた努力が実を結ぶかどうかは、子供たち自身にかかっています。私たちも最後まで全力で指導しますが、そう目新しいことは多くありません。今までの反復。どれだけ自分の足らない部分から目をそらさずに、向き合っていけるかがすべてです。

 

自分が最大限努力して勝ち取った学校で過ごす6年間は格別です。それは身を持って経験している私たちが保障します。最後まであきらめずに。がんばれ5期生!

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