GWが明けて…
本日1週間の休みを挟んで通常授業が再開いたしました。
休み中、少しリフレッシュする期間をとれた子も多くいたようで、またここから(とりあえず夏まで)頑張ってもらいたいと思います。
連休中ですが、私は山口・萩の方へ出かけました。(毎度毎度ですが…)
世界遺産登録へ進んでいる「明治日本の産業革命遺産」のひとつ、萩の反射炉を始め、明治維新の礎となった松下村塾や、藩校 明倫館がある萩市は、大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台でもあります。
例年以上に混み合った市内で、私もリフレッシュさせていただきました。(連日子どもの世話でヘトヘトにもなりましたが…)
さて、大河と世界遺産で沸き立つ山口、九州は必ずや今年の受験生を苦しめに来ることでしょう。
8県にまたがる遺産群、しかも難解な維新前後となると、これは色々な問題が予想されます…。教室としてもしっかりと対策を練っていきたいと考えております。
世界遺産登録自体は7月上旬と考えられていますが、時事問題としても十分に余裕をもった時期となります。
生徒自身もニュースや新聞等でしっかりと勉強しておきましょう。(きっと登録前後に池上彰さんあたりが詳しくTVで説明してくれるのだと思いますが…)
各学年に出された算数の宿題ですが、それぞれの指定日にしっかりと提出できるよう、事前にチェックをしておきましょう。
「まだ終わってないー」という声も少しだけ聞こえてきましたが、なんとか頑張ってもらいたいと思います。
今日の授業では間が空いていたせいか、確認テストの出来がイマイチ…しっかりと切り替えて臨んでもらいたいと思います。
最後に吉田松陰先生の名言から…
一日一字を記さば
一年にして三百六十字を得、
一夜一時を怠らば、
百歳の間三万六千時を失う。
吉田松陰